下肢の点状出血(単純性紫斑)について

person30代/女性 -

2018年6月頃に初めて両足(主に膝下、時々内腿)にバラバラと点状出血があり、皮膚科クリニックを受診しました。
その際血液検査をしたのですが血小板、クレアチニン、尿検査異常なしとのことで紫斑病(単純性紫斑)と診断、ビタミン剤とステロイドの塗り薬を処方されました。
そこから半年~1年ほど出ては消えを繰り返し、いつの間にか出なくなり、しばらくして2020年夏頃に再発。二年前と同じ状況かと思い特に受診はせず、しばらく繰り返し出続けてまた出なくなりました。
そこから5年弱紫斑が出ることは一度もなかったのですが、今年3月に足の甲に一度だけ、8月半ばから脚にまた紫斑が繰り返し出るようになりました。

傾向としては、長時間座りっぱなしや立ちっぱなしだと紫斑が出やすく、
長時間歩いたりしている時の方が出にくく感じます。 
また着圧ソックスを履いているときの着圧部分は紫斑が出にくい傾向です。

ベッドに足を伸ばして座っていたりしていると新たな紫斑は出ず、出た紫斑も1~3日で薄くなります(一晩寝て翌日には紫斑が薄くなっていることも多いです)

前回、前々回と違う点は、今回の紫斑の量は以前よりも少ないということです(添付画像参照、2018年はもっと出ていたこともありました)
血管炎なども不安なのですが、よくある症状に記載されていた痛み、痒み、腹痛、関節痛症状はいずれも一切なく、ただ紫斑が点在しているだけです。

直近の健康診断は
昨年8月:クレアチニン0.55程度(eGFR99)
今年4月(膀胱炎)と5月(転職時健診):尿検査全て異常なし

今回の症状的に、前回同様単純性紫斑の可能性が高いでしょうか。

本投稿の添付画像は、投稿者本人と医師以外はご覧になれません。

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