生後7ヶ月 離乳食調理中に鍋底でポリプロピレン製のスプーンを使用

person乳幼児/女性 -

お世話になっております。

生後7ヶ月の子の離乳食を作っている際に
ポリプロピレン製のうらごしスプーンを使用し、火がついている鍋底で味噌とぎを介して裏ごしをする際や直接鍋に裏ごしするスプーンを突っ込んで使用したりしてしまいました。
裏ごしするスプーンは見た目的には溶けたり変形はしていませんが、母から『よくないでしょ』と言われ、『確かにプラスチックだし…』と今更かなり焦ってきました。
味噌とぎは金属製、裏ごしに使用する潰すものは某メーカーのポリプロピレン製のプラスチックで耐熱140℃と記載されています。
鍋は少しお湯がある程度の鍋底です。(1センチあるかないか)
高野豆腐を潰す際も何度か直接火のかかっている鍋底で使用もしました。(鍋にお水は1センチ無い程度)

ポリプロピレン製だから…と思っていましたが、普通に考えるとプラスチックが身体に良いわけもなく、またそれを生後7ヶ月の子が食べるものに使用して食べさせてしまいした。

ポリプロピレン製は溶け出したものや固形物を食べてしまった場合、身体に吸収されてどこか悪くなったり、癌やその他病気につながるのでしょうか。
例え摂取したとしても身体には全く吸収されず排出されるのでしょうか。
元々呼吸器系が弱い子で産まれてからも1ヶ月程度NICUにいました。

何度か調理しましたが、ことごとく失敗したこともあり、実際に本人がポリプロピレン製のスプーンを火のかかった鍋で使用し、調理したものを口にしたのは1回だと思います。
(鍋底に少しお湯がある時にほうれん草を味噌とぎを使用し裏ごしした時)

失敗した際は、鍋を洗剤でしっかりと洗い、再度使用していますが、問題はないでしょうか?
裏ごしするスプーンも洗って乾燥させて後、ヨーグルトを取ったら普通に使用していました。
もう使用せず捨てた方がいいのでしょうか。

お忙しいところ恐れ入りますが、ご回答の程、よろしくお願いいたします。

7ヶ月の子は、嘔吐等もなく今現在は元気です。

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