慢性疲労症候群と肝機能の関係
person50代/女性 -
慢性疲労症候群を20年ほど前に診断されています。診断当時は中性脂肪や肝機能に異常はありませんでした。
数年前から肝機能の数値が高くなり中性脂肪も高く内科わ心療内科で指摘されていました。
食事を減らしたり栄養バランスを考えたりしましたが変わりませんでした。
慢性疲労症候群もあり運動は疲れやすく続きません。
11月に心療内科で行った血液検査で、中性脂肪値は変わらないのに肝機能の値が高くなっていました。
【今年4月】
AST 43、ALT 80、Γ-GT 104、中性脂肪 271
【今年11月】
AST 110、ALT 162、Γ-GT 232 、中性脂肪 263
今まで疲れやすく、心療内科からも就労の許可が出ていなかったこともあり家だ休んである生活でしたが、今後の生活のことを考え心療内科で許可をもらい、9月下旬からハローワーク通いと職業訓練校への申し込みを始めました。
普通の方でしたら何でもないことと思いますが、訓練校は立て続けに不合格となり再チャレンジしてハローワークへ通う回数も訓練校への手続きも続き、体がとても疲れてしまっていて、11月も12月も心療内科で疲れが強いことを話しましたが流されました。
先日血液検査の結果が出て、中性脂肪が変わらないのに肝機能が急激に上がっていることに心療内科医も戸惑い内科で聞いてきてほしいと言われました。
田舎のため慢性疲労症候群を専門的に診てくれる医師はいません。かかりつけの心療内科医も詳しくありません。
内科を受診しようとは思っていますが、慢性疲労症候群と肝機能というのは関連性はあるのでしょうか。
また、肝機能を改善する薬はあるのでしょうか。
教えていただきたく存じます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





