長時間座位による坐骨結節部の痛みと痺れ

person50代/男性 -

海外暮らしの54歳ランナーです。
約4年間、坐骨神経痛と臀部の痛みに悩まされてます。

・4年前、ランニング中に臀部奥に強い痛みを感じ一時ランニング中断
・海外で診察結果、梨状筋症候群では?と診察受けショックウェーブや深い針治療をしてきましたが4年完治せず。
・コロナ中で長時間座位により左側臀部が痛み出しました。現在フライト中やデスクワーク長時間座位が困難になってます。
・バンテリン湿布、低周波治療器、カイロで温めると痛みと痺れが増します。
深い針治療も全く回復しません。アイシングと歩くことで楽になります。
・しかし4年間だましながら走ってきました。一日おき早朝8キロ程度、週末は30キロ。
また飲酒も継続してました。
・走りながら色々試しましたが先月痛みと痺れが増してランと飲酒はストップ。
通院したら梨状筋でなくハムストリングス付着部炎症の疑いを言われました。
4年間梨状筋症候群だと思ってストレッチも梨状筋を狙ってました。
・現在はスタンディングデスクの併用、アイシング適宜、ランと飲酒はストップ、座位時には厚手のドーナツ型クッションを使用してますが、これが逆に痛くなり現在は骨盤安定するように椅子にそのまま座ってます(多少楽)

いい歳して、走って飲んで仕事して、トリガーポイントを間違えてケアしていたことが原因かと反省してますが、仕事に影響出るほどデスクワークが困難です。

どのようにケアや治療すればいいでしょうか?(当然ランと飲酒は当面厳禁ですね?)
これは梨状筋でなくハムストリングス付着部炎症でしょうか?

<症状要約>
・ランは痛みは出ないが長時間ランは不可能。臀部奥痛み踏ん張れない
・歩くと楽
・飲酒翌日臀部とハムストピリピリ痺れ カイロ、低周波治療器、湿布も痺れる
・長時間座位は不可能 適宜立っている

 

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