急性膵炎を疑われたが…
person50代/女性 -
50代女性。先日も相談した件の続きです。11月下旬より時折みぞおちが鈍く痛むようになり12月6日に消化器内科クリニックを受診。血液検査をし、年明けに(私の都合)胃カメラの予約を入れる。その後、痛みが左に移り、息を吸ったり歩いたりすると痛むようになり、背中の痛みも感じるようになったので再受診。血液検査の結果膵炎を疑われ、紹介状を持ち大きな病院に行きました。アミラーゼ119で正常値、リパーゼ110、トリプシン715と高い値です。エラスターゼ1は248です。
17日に大きな病院を受診すると、「数字が少し高いんですね」と初めからあまり心配されていない印象。左が痛いと問診票に書いているのに、右をちょこっと触って触診終了。血液検査、尿検査、CTを行うことになりました。血液検査の結果、リパーゼは後日ですが、アミラーゼ93、尿中アミラーゼ334で正常値。他にもCRPが問題ないことなどから、膵炎ではない、と。でも、数値はリパーゼとトリプシン以外は前回も問題なかったのです。その時はCTの結果も見ていませんでした。
その後CTの結果が出ていることに気づき、そちらには膵炎の所見なし、と書かれていました。他に何か一つのこと(脂肪という言葉が入っていた)と腎結石と書いてあったのですが、腎結石は見落とされて私が指摘して初めて気付いたようでした。
助手?のような人がリパーゼの結果がまだですと指摘して、そこはまた聞きに行くことになりました。いくつか質問したのですが、痛みの原因も数値が高かった原因もはっきりせず、入院も覚悟していったのに、普通の生活をしていいとのことで。もちろんその通りなら嬉しいのですが、威圧感を感じる医師で、これ以上はしつこく聞けず、疑問が全部解決しなかったのが不安を残すことになってしまいました。CTの結果を心の拠り所にしようと思いますが、本当に膵炎ではないと思っていいのでしょうか。痛みのピークは越えましたが、背中の痛みはまだあります。よろしくお願いします。
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