3歳の子どもの夜驚症について
person乳幼児/女性 -
3歳の娘について、夜間の睡眠の様子で相談です。
1年以上前から、夜驚症や悪夢を思わせる激しい夜泣きが続いています。
頻度や強さには波がありますが、特に体調不良(感染症後)や環境変化(下の子の誕生など)で悪化する傾向があります。
症状の特徴
・入眠後 約2時間後、または 明け方に起こることが多い
・突然大声で泣き叫び、体に強い力が入る
・呼びかけに反応しにくく、言葉が届かない
・抱っこや声かけで悪化することもあり、しばらくすると自然に落ち着く
睡眠状況
・夜間は何度も覚醒する日がある
・早朝6時前から起きてしまうこともある
・昼寝は1時間程度で覚醒することが多く、全体的に睡眠不足のように感じる日が続いている
・睡眠時間が短いことによる発達や成長ホルモンへの影響が心配
日中の様子・性格
・言語発達、理解力、表現力は年齢相応
・知能面の遅れは指摘されていない
・新しいことや珍しい人・状況に対して強く注意が向き、周囲をじっと観察することが多い
・保育園では集団生活に参加できており、大きなトラブルはない
・家と園での様子に差があり、園では泣かずに過ごせている
相談したい点
・この状態は夜驚症として典型的な経過なのか
・睡眠不足が発達や情緒面に与える影響
・ASDやADHDなどの特性と関連して考える必要があるか
・受診するとしたら小児科、発達相談のどこが適切か
長期化しているため、今後の見通しや受診の目安についてアドバイスをいただけると助かります。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





