サブクリニカルクッシング症候群 左副腎摘出

person20代/女性 -

3ヶ月ほど前に左副腎腫瘍による、サブクリニカルクッシング症候群の診断を受け、1ヶ月半ほど前に、左副腎腫瘍摘出の腹腔鏡手術を受けました。
その後コートリルを服用しておりましたが、しばらくして全身に発疹がでて、皮膚科にて血液検査や皮膚生検を行いました。
結局原因は不明ですが、時期的にもコートリルの薬疹の可能性が否定できないとの事で、それからプレドニンに変更し、発疹が落ち着くまでは10mg、現在は5mgを朝服用しています。
術後1ヶ月で職場に復帰し、9時から17時までの勤務で、2日間出勤しましたが、3日目に朝起きて身体が重く、だるいなぁと思い仕事を休んでしまいました。熱はありませんが、ずっとベットから動きたくないという状態でした。次の日はマシになりましたが、だるさがあるので結局休んでしました。
食欲不振が続いていて、体重が手術前日は52キロで1ヶ月半たった今は45キロまで落ちました。身長は160センチです。自分の感覚としてはエネルギー不足だなと感じます。
主治医の先生から復職診断書もでていて、まだ20代ということもあり、これは自分の甘えなのではないか、これくらいの体調不良ならみんな働いているのではないかと、自分弱いなと情けないと思ってしまいます。
医学的に、今の状況はただの甘えでしょうか、それとも休むべき状況なのでしょうか。
食べなきゃエネルギーでないと分かってはいるんですが、少しお腹に入れると、満腹感を感じ、無理して食べるとお腹が痛くなってしまいます。
プレドニン足りてないかなと思ったりもしますが、主治医の先生もこれ以上増やしたくないみたいなので、この状態でも普通に生活できるように頑張るしかないかなとも思います。
まだ自分の身体のこと、病気のことの理解が不十分かなと思いますが、病院も忙しそうでなかなか相談するに踏み切れません。
まとめると
1.この状態で休むのは甘えなのか
2.どの程度の体調不良で、受診すべきか
3.食欲不振の原因かはなにか、この体重でも問題ないのか
この3点が質問になります。長文になりましたが、解答いただけると幸いです。

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