早期慢性膵炎疑いについて
person30代/女性 -
これまでの経過
• 2025年8月より、食後に腹痛と下痢を繰り返す
• 体重は下痢、食べれず6kg減
・腹痛は過敏性大腸炎、または腸管子宮内膜症の診断で、現在、桂枝加芍薬湯、トリメブチン、ミヤ、ディナゲストを飲んでいる
• 大学病院にて大腸カメラ、血液検査、腹部エコー、CT検査を実施
先月の検査
• アミラーゼ:正常
• リパーゼ:56
• トリプシン:929
本日の検査
• P型アミラーゼ:54
• P型アミラーゼ%:78(上限60)
• リパーゼ:72(上限49)
• トリプシン:結果待ち
腹部エコー
• 主膵管:3mm
• 膵実質:粗造(ざらつき)あり
• 所見より「早期慢性膵炎疑い」
CT検査
• 膵臓を含め、異常所見なし
現在の主治医の方針
• 血液検査を3か月ごとに行い、経過観察
• MRI(MRCP)や超音波内視鏡(EUS)は、今後さらに数値に変化が出た場合に検討
相談したい点
1. リパーゼが先月より上昇している点をどのように評価すべきか
2. 現時点で「経過観察」という方針は医学的に妥当か
3. 膵臓腫瘍の可能性をどの程度考えるべきか
4. 不安が強いため、MRI(MRCP)や超音波内視鏡を現時点で行う必要があるかどうか
現時点での検査結果を踏まえ、
追加検査の必要性も含めた今後の方針について、客観的なご意見をいただきたいです。よろしくお願いいたします。
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