良性発作性頭位眩暈
person50代/男性 -
家族(母親)が良性発作性頭位眩暈を患っています。4年前ひどい回転性めまいの発作をおこして緊急入院しました。
退院後、頭の向きを変えたりするとめまい、ふらつきが日常的に見られます。
その後めまい専門医にも診てもらいましたが投薬による対症療法で薬を飲み続けていますがあまり改善が見られません。薬はメリスロンです。最近ドグマーチルを追加しました。また検査により脳に起因するめまいではないとの事です。良性発作性眩暈との事。直す為、投薬を続けていても有意性がないようにも思えます。
そこで以下の不明点に答えて下さい。
1) そもそも良性発作性眩暈は完治できる病気ですか。
2) 上記薬で効果ない場合代替となる薬はありそうですか。
3) 最近新聞等で理学療法がこの病気にかなり効果あるというニュースをしばしば目にします。エプレイ法、パーンズ法等。しかし主な病院で聞いてみると治療法として理学療法をする耳鼻科・綜合病院はありませんでした。新聞記事にでていた病院のみ。かなり効果あるならやるべきだと思うのですが。ニュース等の情報と実際の医療では違うようです。この病気における理学療法は未だ確立された物ではないのですか。専門家のお立場から理学療法の有効性について教えて下さい。またなぜ多くの病院で行わないのですか。
4) 理学療法が有効として積極的に治療にとりいれている東京都内の病院があればいくつか教えて下さい。
以上宜しくお願いします。
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