肺癌からの膵臓への転移

person70代以上/男性 -

先日来相談させていただいている78歳男性です。
11月末PETでリンパ節、その後のEUS-FNAの検査をして肺がんからそして膵臓への転移が判明して一か月過ぎました。
12月初めから予定されていた抗がん剤治療はEUS-FNAの検査で出血があり、1月初めからの開始になっています。現在はタグリッソ単体での治療です。
質問です(何度も同じような質問で申し訳ないです)。
1)私の膵臓への転移は、いわゆるすい臓がんではなく転移性肺癌と診断されていると認識しているのですが、この一か月で体重が86Kgから82kgに減少、またみぞおちから背中にかけての痛み(絶えずあるという症状ではなく、時々という感じです)など、いわゆるすい臓がんの症状にみられるものがあります。肺がんが膵臓に転移しているという診断のもとでも、そのようなすい臓がん特有の症状は出るものなのでしょうか?
2)その場合、転移性肺癌が膵臓にあった時の予後はいわゆるすい臓がんと同じように考えなければならないのでしょうか?
3)一月からの抗がん剤治療は<カルボプラチン+ペメトレキセド>で4クールの予定ですが、この抗がん剤治療の有効性の関しての知見はありませんか?

いろいろ覚悟をしなければならない状態かなと思う中で、現在の状況がいかなるものなのかを確認したく、何度もおなじょような質問をしています。
申し訳ございません。できるだけ沢山の先生方からのご助言をいただければ幸いです。

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