子宮頸がんワクチンの接種について
person50代/女性 -
57歳、独身で、これからパートナーが変わる可能性は限りなく低いとは思いますが、全くゼロとも限りません。
先般、HISL CIN3で円錐切除、断端陰性で、3ヶ月ごと経過観察です。
これはしっかり守るつもりです。
それとは別に、これから、9価ワクチンを打つことの意義についてどう思われますか?
すでに感染したウイルスには効果がないことは理解していますが、
感染したHPVが免疫力で消滅したあとのHPV再感染を防ぐ効果が期待できる、との見解もあります。
AIは、いわゆる『ピンポン感染を防止する』と回答してきました。
また別のAIは、『科学的に因果関係が確立した効果はない。だから接種は進められない』との回答でした。
10万円近くの費用がかかることは了解しています。
しかし、少しでも効果がある(かもしれない)のであれば、接種を考えたい、
『あの時、打っていれば』と後悔したくないので。
しかし、全く効果は考えられないし、むしろ体に負担がある、デメリットの方が大きい等であれば、控えたい
と考えています。
なお、手術をした主治医は(その病院ではワクチン接種を扱っていないこともあり)、定期的な検査が最重要で、ワクチンについては否定も肯定もしない、というスタンスでした。
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