長期治療中の逆流性食道炎の不調、胸痛が頻繁に、直近の胃カメラでは表層性胃炎との所見

person60代/男性 -

5年以上逆流性食道炎の治療を続けていますが、半年ほど前から胸痛、背中痛の頻度が高くなり、5月の胃カメラで逆流性食道炎の悪化と判断され、エソメブラゾール10mgから20mgに替えてもらいました。しかしながら10月末の深酒のせいか、それ以降毎食後、空腹時など胸痛が頻繁に起こります。従来晩酌で缶ビール1本と焼酎水割り1杯でしたが、現在、アルコールは缶ビール1本飲むと全部吐き、ほとんど飲めません。通常の食後も胃もたれ感、吐き気が起こります(都度ベリチーム顆粒服薬)。直近11月中旬の人間ドック(職場の提携先変更により受診機関変更)では、胃カメラの所見は、「胃ポリープ散在、表層性胃炎」とのこと。昨年までの人間ドックでは「食道裂孔ヘルニア、バレット食道、胃ポリープ」の所見です。症状的に悪化している不安があります。薬についてタケキャブへの変更は効果的でしょうか?人間ドックのほかの所見は、治療中の高血圧、脂質異常症、高尿酸血症の継続治療の指示でした。

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