SpO2値の変化について
person70代以上/男性 -
85歳で亡くなった父のことです。今年6月に2度目の脳梗塞で倒れ、2時間後に発見された時には左半身に麻痺が残り、重度の医療•介護特化型施設に入所しました。10月は車椅子に座り、聞き取りにくさはあったものの会話が出来、意識も鮮明でしたが、11月10日に「ごろつき」が見られ(施設から介護記録を取り寄せた)、午後12時半ごろSpO2が80%台となり、吸痰実施、1回目の吸痰後、一時的に口唇が紫色を呈したため2回目は鼻から吸痰を行い、黄色い痰を吸引したとあります。同日16時25分、メディアケアでSpO2が低い為、NSの指示で居室に酸素濃縮器を設置。19時はSpO2 95%、22時は92%、11日午前1時15分の吸痰では白色粘調痰中等量、4時は95%で吸痰、同日午前9時半はSpO2 86%、12時21分は91%、14時26分•16時35分•19時は95%だったと記録されてます。
その後、19時45分に訪室し訪問介護として検温•状態確認した時は特記事項がないのですが、22時45分に訪室した時、職員が呼吸停止を確認し、看護師を呼んだところ心臓マッサージなどすることなく、医師を呼び、23時52分に死亡確認ということでした。
SpO2が80%台に落ちていたり、その後の施設側の対応をこうして記録から見るととても不満があるのですが、正しい対応なのでしょうか?
私が睡眠障害治療で当時の医師に言われたのは、酸素飽和度が90%を切ると重度であるし、その時私は95%でもあまりいいことはない、と言われました。
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