潰瘍性大腸炎罹患中のクラリスロマイシン少量長期服用について
person40代/男性 -
今年の10月に親知らずを抜歯後、上顎洞に穴が開き、歯性上顎洞炎になりました。
一ヵ月程、アモキシシリンやダラシンカプセル、オーグメンチン配合錠等の抗生剤を服用しましたが改善せず、来年2月に地元の総合病院にて副鼻腔炎の手術予定になっています。
本来は今月下旬に副鼻腔炎の手術予定でしたが、上記抗生剤の長期服用により潰瘍性大腸炎が悪化してしまい、来年2月に延期になった経緯があります。
総合病院の耳鼻科医からは手術日までクラリスロマイシン1日1錠の服用指示を受けています。
耳鼻科医には潰瘍性大腸炎の悪化の件については説明済みです。
潰瘍性大腸炎を罹患している場合、クラリスロマイシンのマクロライド療法は大きな問題はないのでしょうか?
また潰瘍性大腸炎が悪化するのではないか不安です。
いずれにしても副鼻腔炎の手術は術前術後に抗生剤の点滴、内服と術後は数か月のマクロライド療法が必須になっていると思うので抗生剤の使用は回避不可だとは思いますが・・。
潰瘍性大腸炎の主治医には今月24日(水)受診日にこの件について相談します。
こちらのサイトには消化器内科や耳鼻科の専門ドクターが多数いらっしゃると思いますので率直なご意見をいただきたいです。
よろしくお願いいたします。
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