靴を替えたら太ももと脚の付け根ほかが痛くなりました
person70代以上/男性 -
1年以上毎日履いていた靴(合成皮革の軽いもの310g)がとうとう寿命を迎えました。同じものを買いたかったのですが、廃番になっていました。通販で同じ程度の重さのスニーカーを買いました。少し大きすぎたようで、1キロも歩かないうちに、太もも、脚の付け根(太ももの前側)、向う脛、膝が痛くなりましたので、その新しい靴を履くのはあきらめました。
脚の痛みが取れるまで、今まで履いていたものを使いました。1週間ほどで脚の痛みが無くなったので、次は、ウオーキングに良いと評判のメーカーのスニーカーを、靴店に出向きピッタリサイズを買いました。しかし、歩くと、再び太ももの前側(大腿四頭筋)、脚の付け根、向う脛、、膝が痛くなりました。
靴サイズが合わなくて足(くるぶしより下の方)に変調をきたすのはわかりますが、靴のサイズが適正なのに、太ももなど上の方がが痛くなるのはよくわかりません。1年以上も同じ靴を履いていたことが原因でしょうか?
靴屋に尋ねなさいと言われそうですが、整形外科ではこのような相談事例はないでしょうか?
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