軽度の脊柱管狭窄症とギランバレー症候群の後遺症?ALSの初期症状?

person60代/男性 -

2024年8月(62歳)に仕事を退職して以降、腕と足の筋力低下を感じる。
2025年9月上旬にコロナ罹患。
1週間程で熱や風邪の症状が治るが、今まで以上に手足が思うように動かず。
9月中旬には身体が重く(めまいもする)動きづらく日常生活にも支障がでる。
9月下旬に脳神経外科クリニックでギランバレー症候群ではないかとの診断。
メコバラミン錠500「トーワ」を処方。
10月上旬に手足が重い感じが残るが、今までの50%ぐらいの速さで歩けるようになる。
10月中旬頃より、腕や足だけではなく肩などが動かしにくくなるのと足、腕、肩などの筋肉がピクピクするようになり
太もも、ふくらはぎ、ひざ、腕、背中、肩などに痛み(ひきつる感じ)が出る。
お尻の筋肉も減少。
この頃受けた人間ドックのCT・MRIは異常なし。(脳出血・脳腫瘍ではない)
左右35キロぐらいはあると思っていた握力が右26キロ、左23キロしかなかった。
11月になると睡眠時に筋肉のピクピクやのどが詰まる感じで目が覚める症状が出る。
また、痰が切れず、声も枯れたままである。
11月初旬に整形外科クリニックでMRI検査をし軽度の「脊柱管狭窄症」(L4/5)との診断。
腰や足の痛みはこれが原因ではと言われるが、足の重いのもこれが原因か疑心暗鬼。
首のMRI検査は異常なしで首、肩の痛みの原因わからず。
リマプロストアルファデクス錠5ug、プレガバリンOD錠25mg、漢方薬を処方。
症状改善せず、
11月中旬に脳神経内科クリニックに初めて行く。
「脊柱管狭窄症」とギランバレー症候群の後遺症ではと経過観察となり、
メコバラミン錠500「トーワ」0.5mgと漢方薬を処方される。
しかし12月になっても足の重さ、太ももや膝下の筋が引っ張られるような痛み、首を左に向けた時の痛み、痰がからみ、声がかすれも治らず。
しかし、腰の痛みは軽減し、
体重は9月にコロナで70キロから66キロに減少したがその後は横ばい。握力も右26キロ、左23キロに下がったが横ばい。
12月中旬に脳神経内科クリニックを受診。(2回目)ギランバレー症候群の後遺症は半年、1年かかる人もいると、整形外科で処方されているプレガバリンOD錠25mgが徐々に痛みにきいてくると思うのでと引き続き経過観察との診断。
今までの薬と声がれ、痰がらみの漢方薬を追加で処方される。
しかし、今現在も症状改善せず。
※脳神経内科クリニックで軽度の「脊柱管狭窄症」とギランバレー症候群の後遺症と言われました。
素人考えですが軽度の「脊柱管狭窄症」とALSの初期症状ではと不安に思っていますがどうでしょうか?
※整形外科から痛みが酷くなればブロック注射や手術の選択肢もあると言われていますが、ネットで「脊椎手術後にALSが判明した症例」を見て、
ブロック注射や全身麻酔の手術は怖いと思いますが大丈夫でしょうか?
※こんな症状でも日常生活に大きな支障をきたしていない、
こんな状況で『神経伝導検査や針筋電図などの電気生理学的検査を受けても意味がないでしょうか?
脳神経内科・整形外科クリニックの先生の経過観察の見立てで問題なく検査の必要がないでしょうか?
※声がれ、痰のからみはALSの初期症状ではないでしょうか?生活に支障がなければ耳鼻咽喉科に行く必要はないでしょうか?
(漢方薬を飲むのみ)
ALSの初期症状なら今後徐々に悪化していくのではと色々と不安になっておりご相談した次第です。
宜しくお願い致します。

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