脂腺癌の初回診断で大学病院専門担当医先生からの治療方針について
person50代/女性 -
56歳女性です
脂腺癌の疑いの生検結果を受けて
より知見症例数のある大学病院の眼科腫瘍専門医に診ていただきました。
担当医師は大学病院の教授で、経験豊富な方です。その医師が、これまでの経験から、切除した腫瘍が5ミリ程度であることや、頬やノドなどの触診から、予後良好で念の為CTを取るが血管リンパへの浸潤は絶対にない心配はないとお言葉をいただきました
大変勇気づけられる言葉でしたがほかの眼科皮膚科医師様のご意見を頂戴したく
ご回答よろしくお願いします
状況
1年半ほどから右下まぶたに山型の盛り上がりができました。痛みやかゆみ、ただれも無かったので放置していましたが、ここ3ヶ月で少し大きくなった気がし、かかりつけ眼科で相談したところ粉瘤ではないかと言われました。その後、別の眼科で切除手術を受け、生検をしたところ「脂腺癌の疑い」がでました。
見た目は少し赤っぽい五ミリ程度のしこりを1ミリマージンで切除しましたが、それで断端陽性だったため、大学病院での治療となりました。次回、大学病院では形成外科医に拡大切除(5ミリ予定)とまぶた再建のためのコンサルを受け、PETもやります。
眼科腫瘍専門医からのお言葉
「幸い見た目五ミリなら小さい腫瘍のため予後良好でありこれまでの経験から他への転移はないと考える。絶対に心配ない。このまぶたの腫瘍で寿命が縮まることはない」
※関東ではトップクラスの眼科腫瘍専門医師のようです。
ご回答よろしくお願いします。
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