耳管狭窄症?での上顎6番の抜歯について

person40代/男性 -

数年前から耳が詰まる症状があり頻繁に鼻をつまんで耳抜きをしていました。
その時に耳鼻科を受診したところ、普通は鼓膜は動かないがあなたの場合は動いている、耳管狭窄症?開放症?(どちらを言われたか忘れました)と言われました。
その時は漢方薬などを処方されましたが治りませんでした。

そして現在歯科で左上の6番の歯(過去に二回根管治療済み)の影響で上顎洞に膿がたまり(今は落ち着いている)腫れている(本日のCTで腫れを確認)状態となり抜歯を勧められています。

CT上では歯の根元の骨が溶け始めており上顎洞との境目が薄い為、もしかすると抜歯で上顎洞と繋がってしまうと言われました。
その場合は処置をして塞ぐと言われましたが、耳の詰まりで耳抜きをしてしまうとまた穴が開いてしまうと言われました。

質問です。

1.耳の詰まりが酷く耳抜きをしないと聞こえにくいのですが、耳管狭窄症開放症は完治できるのでしょうか?

2.抜歯によって上顎洞と繋がった場合は弱めに耳抜きをしたり鼻をかんだりもしてはならないでしょうか?

耳鼻咽喉科分野 に限定して相談しました

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