生後10ヶ月、コッホ現象疑いでのツベルクリン反応検査の手技(皮下注射?)と判定への影響について

person乳幼児/女性 -

生後10ヶ月の子どものツベルクリン反応検査について、手技による判定への影響が心配で質問させていただきます。

■経緯
BCG接種の翌々日から接種部位に発疹が生じたため(コッホ現象疑い)、1週間程度の経過観察の後、ツベルクリン反応検査を実施することになりました。

■相談したい状況
検査時の注射の手技について不安があります。
​1回目の注射: 全く膨隆(膨らみ)が生じませんでした。
​その場で医師に確認: 「皮内注射であれば膨らむはずでは? 皮下注射になっていませんか?」と質問したところ、反対の腕に再度注射をすることになりました。
​2回目の注射: 一瞬7mm程度の膨隆が生じましたが、すぐに消えて平らになってしまいました。(通常はクッキリとした膨らみがもう少し長く残ると認識しておりました)
​現在、注射から12時間程度経過していますが、針跡がある程度で発赤や硬結などの反応はほぼ見られません。

■質問
素人判断で恐縮ですが、液が皮内ではなく皮下に入ってしまった(あるいは深すぎた)のではないかと懸念しております。

【質問1】偽陰性の可能性
仮に手技がうまくいかず皮下注射に近い状態になっていた場合、本来は陽性であっても反応が出ない(偽陰性になる)ことはあり得ますか?

【質問2】 再検査の必要性
仮に今回の反応が陰性だった場合、手技の不確かさを考慮して、再度ツベルクリン反応検査を依頼するべきでしょうか?それとも、このまま陰性と判断してBCG等の対応を進めても問題ないものでしょうか。

​コッホ現象の疑いということもあり、正確な判定ができるか不安です。
どうか先生方のご見解をご教示いただけますと幸いです。

小児科分野 に限定して相談しました

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