溶血1+の意義について
person40代/女性 -
自己炎症性疾患のため通院している病院での血液検査で、溶血が(1+)でした。乳び(−)、黄疸(−)です。
インターネットで調べてみると、血液検査時に溶血を起こすことがあると書いてあり、おそらく今回の溶血はこれによるものかと思っていますが、検査時の溶血により高値になる項目(カリウムやAST、ALTなど?)は正常値でした。
最近のヘモグロビンは10.6〜11.8です。
今回の基準を外れた項目は
ヘモグロビン11.3
SAA4.5
MCHC31.1
好中球59.0
好酸球1.4
赤沈1H 13 、(2H 27)
です。
血液検査の際に起こる溶血と、病的な溶血の見分け方を教えてください。
よろしくお願いします。
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