膵炎の診断があっさり覆される

30代/女性 - 2025/12/23

30代女です。変な質問になるかもしれません。腹痛で、田舎の入院病棟がある病院に急性膵炎の疑いで入院しました。 アミラーゼがやや上がったのとCTだけの診断で急性膵炎の診断になり、検査項目に不満があったのでより詳しい検査を希望し、高度医療の整っている大病院に紹介状を書いてもらい、CTや血液検査の結果も添付してもらい、退院後に受診しました。紹介先の病院はまず総合診療科というものがあり、新患は総合的な知識を持った専攻医が対応するらしく、そこで検査、治療が必要と判断されたら各診療科目に回される様ですが、症状、採血結果、CT画像を見ても、とても急性膵炎とは思えない、他の医師にも見せてみるが、違う要因なのでは無いかという事でした。結果、薬も検査も不要、胃腸か自律神経系かもしれないとの事で、あっさり終わりました。お腹の痛みは5日目で大分良くなってきました。言い方が悪いですが、前者の病院は医師が高齢、設備は不足、患者は少ない、紹介状の紹介先を間違えて記載する、等で、後者の病院は最先端の高度医療を備えた付近に類を見ない大病院で、臨床数は数倍あり、患者数は街に来たのか、くらい居ます。評判は五分五分です。入院先でベテラン医師が出来る限りの検査をし、診断された病名が紹介先での専攻医にあっさり否定されました。どちらが正しいのかも分かりません。こんな物なのでしょうか？ですが、紹介先医師の話す内容はとても納得いく物ではありましたが。

画像も渡してしまい、何のデータも無いのですが、こういう状況で、大病があっさり他で覆り、その後何も無い事はあるのでしょうか？膵炎とか、人生終わった、くらい思っていたのでえ？という感じで。又、医師としてのスキル、レベルは経験、年数だけでは無いという事ですか？この状況で、他で膵炎検査したくとも同じ対応になるのでしょうか？意見を頂けると、ありがたいです。よろしくお願いします。