BCGワクチン接種に関連する結核疹で可溶性インターロイキン2の上昇
person乳幼児/女性 -
生後8ヶ月の娘について。
2ヶ月ほど前にニキビのような少しコリコリと芯のある赤い丘疹ができました。こちらは3週間ほどでなくなり、今は赤みが残る程度。
2週間前に、右足の脛にしこりと左後頭部上にもしこりを発見し皮膚科受診しました。
そしたら、他院病院に紹介されて、エコーかけてもらったのですが、炎症が起きているとのことでその原因不明のため、大学病院皮膚科に紹介されてしまいました。
良性か悪性か、または膠原病なのかなどを視野に入れた採血、エコー、生検をしました
大学病院医師の見立てはおそらくBCGワクチン接種に関連する結核疹ではないか?とのことでした。BCGワクチンは9月24日に打ちました。
コッホ現状などはなかったです。
そして、現在はそのしこりは5〜7日程度で消えました。
本日、血液検査結果が出ました。
乳幼児だから多少、値が成人より外れることがあり高値だったり、低値だったりするけど気にしないでと。
ただ、可溶性インターロイキン2の値は見逃せない所見のため今後時間(3〜6ヶ月ほどの)をおいてから再度経過を見ましょうとのこと。
可溶性インターロイキンは悪性リンパ腫やその他様々なもので上昇すると言われましたが、悪性リンパ腫の可能性は低く、引き続き、生検の結果待ちつつ、結核疹の疑いの方向性は変わらないと言われました。
しかし、インターロイキン2について調べると悪性リンパ腫や白血病などで上昇すると書いてるのですごくすごく不安でたまりません。
先生を信じて少し安心して過ごしていいものでしょうか?
結核疹でもインターロイキン2は上昇するのでしょうか。
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