急性大動脈解離Stanford A型 術後半年後の物忘れについて
person60代/男性 -
今年の春頃、夫60歳が急性大動脈解離Stanford A型を発症し緊急手術となりました。
かなり広範囲に解離があり重症でしたが術後の予後も良く職場復帰もしております。
運動など出来なくなったこともありますが端で見る限りは元気です。(血圧降下の投薬あり)
現在心配しておりますのは最近になり会話が噛み合わないことが増えてきたということです。
具体的には物忘れが発端となり会話がおかしくなっていきます。(間違いを指摘すると怒って言い訳をはじめます)
うっかり、年のせい、で済ますことも勿論できるのですが、やはり気がかりです。
というのも後遺症として脳についての説明も受けており、術前検査でも脳虚血は指摘されているからです。
病気の前から家族との会話にあまり興味がないのか、記憶違いはありましたし、鬱もあり興味のないことには無関心で聞き流す傾向の性格なので
噛み合わなくても一次的かなと思ってみたり、
大動脈解離の後遺症の可能性もあるなら相談したほうが良いのか?と悩む日々です。
やはり一度主治医に相談したほうが良いでしょうか
アドバイスよろしくお願いいたします
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