骨粗鬆症の診断となり動脈硬化が心配です
person50代/女性 -
いつもお世話になっております。
52歳女性です。
47、8で閉経しました。
50歳の時婦人科で骨密度検査(X線と血液検査)と血管年齢検査を受けました。
血液検査結果 UCオステオカルシン 10、1
TRACP-5 b 586 と高値
250ビタミンD 17、6と低値
骨年齢61歳 血管年齢57歳と診断になりました。その際は投薬などはありませんでした。
今年の8月自宅の階段で転倒し階段の段差に背中を強打し背骨の圧迫骨折をし、整形外科にて骨粗鬆症の検査(x線)をしたところ大腿骨が若年の67%程度とのことで骨粗鬆症との診断となりました。
骨粗鬆症も心配なのですが、骨粗鬆症だと骨のカルシウムが血液に溶けて動脈硬化になるとの事でとても心配です。
2年前の血液検査カルシウムも低値、骨を壊す値が高い今回も言われた事を踏まえ、耳たぶのしわが深い事、5、6前の超音波検査で腎臓に石灰化があると言われた事を思い出し、動脈硬化がある、あるいはどんどん進んでいるのではないかと心配です。
膵嚢胞があり定期的に血液検査との血糖値が高めであるため頚動脈エコーは受けて特に異常はなかったのですが、他にも検査をした方が良いでしょうか。
ものすごく心配です。
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