65z歳 女性 変形軟骨神経症について
person60代/女性 -
半年程前、尻餅を着いた際お尻よりも先に左手のひらを付きました。その時左手を捻ったような感触があり、かなり痛みましたが徐々に治まって来たのでその日は、あまり気にせず過ごしました。痛みは、手のひらの甲と親指の付け根から手首にかけてです。それから、度々その部分に軽い痛みを感じる事がありましたが日にち薬と済ましてしまいました。が、つい先日夜中に何気に左手をグーパーにした際今までにない痛みを感じ、翌日整形外科を診察し、レントゲンを撮って頂き 初期の変形軟骨神経症 と言われました。原因は軟骨が磨り減って来た為なのは理解できました。
対処法として、親指関節部分に専用のリングを今は巻いています。再来診は二ヶ月後です。
ドクターの説明では、軟骨神経症
の原因は、尻餅で手を付いたのでなく、軟骨神経症になりかけていたのが、尻餅が原因で加速したとの事です。加齢、女性に多いのも理解できました。
今後、軟骨神経症は、どの様に進行して行くのでしょうか? リングを巻いている限りは、日常生活に支障は有りません。親指にあまり負荷を掛けない様に生活していますが、つい重いものを持ったり、握ったりする際は、軽い痛みを感じる事は、あります。
入浴の際に、手のひらのストレッチなどはしています。
趣味としのビアノなどが、いつか弾けなくなってしまうのでしょうか?
又、親指だけでは、なく他の指にも症状は、出て来る事は有るのでしょうか?とても心配です。 宜しくお願いします。
整形外科分野 に限定して相談しました
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