2週間前のCTには無かった10円玉くらいの肺の丸い影、癌の可能性について
person70代以上/男性 -
10月から11月にかけて1ヶ月肺炎で入院しておりました。 80歳の父ですが、基本的には元気で自立して生活しています。2年前から肺炎での入院は3度目です。退院後症状もなく、炎症反応も下がり元気にしておりましたが、肺炎の影がなかなか消えず、抗生剤を服用しながら定期的にCTを撮影していました。元の影はだいぶ薄くなったのですが、別の場所に 丸い10円玉くらいの影と、少し離れた場所に帯状の影が新しくできていました。 2週間前のCTにはうつっていなかったそうです。
1、形が丸いので腫瘍マーカーの検査をするそうですが、2週間前にCTに無かった丸い10円玉くらいの影がいきなりできた場合癌の可能性はどのくらい高いのでしょうか?進行が早いのでしょうか?
2 もし影が肺炎によるものならば、繰り返す炎症の予防法はありますか? 高齢の人はこのまま悪化して肺の機能が落ちていくのでしょうか?
3 2週間に1度ほどCTを撮影していますが
被曝は大丈夫ですか?低線量のCTらしいです。
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