流産手術後から不調が続いている
person30代/女性 -
2017年に自然妊娠、帝王切開で出産。
2021年から第2子の妊活を始めたものの、タイミング法、人工授精に挑戦も授からず、体外受精で妊娠。2023年12月に全前置胎盤で帝王切開で出産。
流産を2022年3月に1回(自然妊娠)、今年の4月と8月に2回の計3回経験しています。
3回ともPOC検査をしており、結果、全て染色体異常での流産でした。
年齢は現在37歳です。
第2子の体外受精の際の凍結胚が1つ残っており、自然周期移植を考えております。
直近の流産で10/2に手動吸引法での手術後(このタイミングで断乳しました)生理が11/4にきましたが経血量は少量で、D3の内診で右卵巣の腫れがありカウフマン療法をしました。この時のD3でホルモンの値を検査しています。(写真を添付させていただいております)
4年前に潜在性高プロラクチン血症を指摘されていたので、今回もTRH負荷検査をするとやはり負荷後の数値が高く(197.30ng/mI)カバサール0.25mgを週1回1錠、先月11/26より服用しております。
カウフマン療法中、プレマリンを服用し始めて1週間後に不正出血有り。
その後もプレマリンとヒスロンの服用が終わる2日前から出血があったりと、不正出血がダラダラと続いておりました。
その為、D1がいつか分かりづらく、医師に指摘された日に来院すると既に排卵済みとの事で、前周期は移植が出来ませんでした。
この時の内診では、恐らくD10〜14で内膜が4.4mmしかなく、医師から「変な内膜になっているのと、EFSがある」との指摘がありました。
また第2子の際はホルモン補充で移植をしましたが、今回は自然周期移植希望と伝えると、医師が「うちのクリニックではホルモン補充の方が妊娠率が高い」と言われ、あまり自然周期移植は良い顔をされなかったのが気がかりです。
上記をふまえ、4点のご相談です。
1.自然周期移植はあまりおすすめ出来ない移植法なのでしょうか?
2.負荷前のプロラクチンの数値が6.99ng/mlで、低めだとは思うのですが、カバサールを服用する事によって基準値より更に下がる事により、ホルモンバランスが崩れる事はありますか?
担当医師にこの事を尋ねると、プロラクチンが低過ぎても何も問題は無いと言われましたが、調べると色々な記事がありました。
3.負荷検査後のプロラクチンの値は確かに高いのですが、カバサールを服用していなくても問題なく排卵、今年2回自然妊娠が出来ているのに服用する必要はあるのでしょうか?
高温期での黄体ホルモン値は、過去4年間、周期によって若干不足していた周期もありました。
4.4年前にTRH負荷検査をした際の値が、負荷前7.6負荷後93.8で、今回の値も含め通常時が低めであるように思います。
授乳中に2回も自然妊娠出来たのは、その際に検査をしていないので数値は不明ですが、プロラクチンの値が中〜程度あった為でしょうか?
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