右手親指のしびれと慢性的な疲労感について

person30代/女性 -

症状: 8日前から、右手親指の先端や腹の部分に「ジリジリ」としたしびれを感じます。

程度: 朝晩問わず感じますが、生活に支障が出るほどではありません。何かに集中している時は忘れていますが、ふとした瞬間に気になり、性格的にも非常に不安を感じています。

既往の診察: 別件で専門外の医院を受診した際、ついでに相談し首のレントゲンを撮影しました。「骨と骨の間が少し狭くなっている可能性がある(ストレートネック気味?)」との指摘を受け、続くようなら整形外科へ行くよう勧められています。

【その他の気になる症状・背景】 しびれ以外に以下の不調や既往歴があり、関連があるか気になっています。

慢性的な疲労・頭痛: 仕事と育児の両立で休息が取れておらず、常に疲労感があります。

貧血の疑い: 知り合いから「顔色が白い」と心配されることがあります。2年前の帝王切開時に鉄欠乏を指摘され、鉄剤処方や入院延長の経験があります(現在は服薬していません)。

服薬歴: 以前、内科で**「抑肝散」**を処方されたことがあります(疲れやストレスケアのため)。

【質問したいこと】 以下の2点について、先生方のご意見をお伺いしたいです。

1. 重大な病気の可能性について 一番心配しているのは、このしびれが脳梗塞や腫瘍(ガン)などの重大な病気のサインではないか?という点です。 現在の「右手親指のみのしびれ」という症状から、緊急性や重篤な病気の可能性はどの程度考えられますでしょうか。(可能性が低いと分かるだけでも精神的に救われます)

2. 慢性疲労に対する医療的なアプローチの可能性について 仕事と育児の調整が難しく、生活環境を変えて休息時間を増やすことが現実的に厳しい状況です。 そのため、精神論や「休んでください」というアドバイスではなく、**「医療の力」で少しでも現状を底上げできる選択肢(可能性)**があれば知りたいと考えています。

私の既往歴(貧血気味・帝王切開時の鉄欠乏・抑肝散の服用歴など)や現在の症状から考えて、改めて検査を行う意義や、投薬(鉄剤や漢方薬、ビタミン剤など)によって、今のしんどさが改善する余地はあると考えられますでしょうか? 現在のライフスタイルのままで検討しうる「医療面からのサポートの可能性」について、先生方のご意見を伺いたいです。

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