2歳8ヶ月、可溶性IL-2RとLDの数値が高い

person乳幼児/男性 -

以前にも質問させていただきましたが、3月に2歳の息子が発熱し4月頃から5.6ヶ月の間微熱が続いていました(小児科に3回受診、熱の上がり下がりを見て怖い病気ではなさそうだから大丈夫と言われる)。その際首にしこりが触れていましたが、小児科受診の際に「これはよく動くから大丈夫」と言われました(他に鼠径部にも小さいしこりあり)。それからしこりは大きくも小さくもなっていないように感じましたが、何個か触れる為一度エコーをしてもらおうと10月末に耳鼻科を受診しました。すると、首のしこりは大きさも形も問題ないが、顎の下両側に横3センチ程のリンパの腫れがあるので経過観察しましょうと言われました。11月末と12月末に再度エコーをしてもらいましたが、右の顎下は3センチのままサイズが変わりません。形は悪性を疑うものではなく、大きさも変わらないので問題はないでしょうと言われています。しかし心配が拭えず、血液検査をしてもらえる小児科を受診しました。血液検査の結果、可溶性IL-2Rの数値が1439と高い為、大きい病院の紹介状をもらいました。他にもLDの数値が高いのも心配です。血液検査をしてもらった小児科の先生は6ヶ月間の微熱を考えるときくち病だった可能性もあるのではないか、悪性リンパ腫だったら可溶性IL-2Rの数値がもっと上がる、と言っていました。
年末年始があり、大きい病院の受診が先になり、不安な日々が続きそうなので、質問させてください。
3月の発熱の時は発熱と首のしこり(実際いつからしこりがあったか分かりません)以外に症状はありませんでした。その後長い微熱(37度前半の時もあり)、10月中旬にコロナウイルスに罹り(本人は検査していませんが、母も発熱しコロナ陽性だった為、息子もコロナでしょうとの診断でした)、その後12月5日にインフルエンザのワクチン接種をしていますが、最近の発熱はなく、微熱もありません。よく感染症により可溶性IL-2Rの数値が上がることがあると見ますが、この発熱の状況から感染症による数値上昇は可能性が低いでしょうか?
顎のしこり、可溶性IL-2Rの数値とLDが高いことを総合すると、やはり悪性リンパ腫の可能性が高いのでしょうか?
お腹が硬いような気がして(本人も時々腹痛を訴えていた為)血液検査と同日にレントゲンを撮っていただいたら酷い便秘と言われました。坐薬を入れ、排便を促しています。悪性リンパ腫により便秘を引き起こすこともあるのでしょうか?
3月の発熱がきくち病だったとして、9ヶ月も経つのに名残で可溶性IL-2Rが高いことはあるのでしょうか?
血液検査の結果を載せます。他に気になること、次回受診の際に医師に聞いた方が良いことなどあれば教えていただきたいです。
たくさん質問してしまい、申し訳ありませんが宜しくお願いします。

本投稿の添付画像は、投稿者本人と医師以外はご覧になれません。

注目の情報

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師