「白血球数と血小板数が高く血液検査に引っかかることについて」の追加相談

person40代/女性 -

上記が4年前の質問で現在48歳になりました。当時より体重が5キロ増えて77キロになりました。毎年健康診断には引っかかるものの更なる検査をしても数値は高いけどわからない、と経過観察との事で今まで来ていますが、不安です。4年前、上記の投稿時に一度大きな大学病院の血液内科にかかっています。まだ骨髄の検査などはしていませんが、血液検査の他に、内蔵の大きさなども診て貰って内臓などの異常は見られないとの事でした。

最近の結果は以下の通りで、再検査の結果は今日頂いたので写真に掲載するので見て頂いて何かアドバイスを頂ければ幸いです。

令和7年11月の値は白血球数 13500 血小板数 44.4
令和6年2月白血球数 10200 血小板数 48.7
平成4年12月白血球数 12100 血小板数 44.0

令和7年12月再検査白血球数 16200 血小板数 46.7(詳しい検査結果は写真に。内蔵エコーにはなにも異常は見つからないとの事)

今日、再検査結果(写真)を聞きに行き、先生もどうしたもんかといった感じでわからないとの事だったので、お願いして再度採血してもらって帰ってきたところです。今回はCRP値も測りましょうとの事でしたが…以前も大学病院の血液内科に行って(前回の相談)様子見だったのですが年々数値が上がっているのが気になります。

他の先生方は私の結果を見て、どう思われますか?
今までもいろんな先生に診て頂き、再検査も何度かしているのですがそのたびに「まあ今のところ何もないね」との事でしたが、不安です。

私自身の記憶では大学生の時も白血球が高めと言われた記憶があります。たばこは吸わず、近くに吸う人もいません、ただ、大学生の時に比べて20キロ以上太りました。気のせいかわかりませんが体重増加に伴って白血球も比例して、増加しているように感じます。

体調も現在特出して何か困っていることはありません。すごく太ったことぐらいでしょうか。あとひどい慢性鼻炎を持っており一年中鼻づまりです。加えて今回の健診結果で胸部レントゲンもD判定で引っかかりはしましたが今日の先生のお話では心臓肥大との事だけど前とあまり変わらない、少し大きめではあるけれど、との事でした。自分の情報は以上です。

私は東京住みなのですが、紹介状はどこにでも書けるからと言われており、都内から通えるところで、先生方が思う事と、血液の事ならここに行くといいなどアドバイスがあれが何卒よろしくお願いいたします。

白血球数と血小板数が高く血液検査に引っかかることについて

person 40代/女性 -

44歳女性です。ここ数年ずっと健康診断で白血球と血小板が高く、検査に引っかかってしまいます。その度に、再検査をするのですが、先生たちもなぜかわからないと仰り原因がわかりません。2009年に子を妊娠していた時も白血球数の高値を叩きだし、産科の先生に大変心配されましたが子も異常なく生まれてます。

今年、令和3年1月の値は

白血球数 11400 
血小板数 42.0

令和1年6月

白血球数 10700
血小板数 38.2

平成29年12月

白血球数 9100
血小板数 41.3

でした。今年は大学病院内の血液内科でも精密検査をしていただきましたが、先生がこれと言ってなぜ上昇するのかわからないとのこと。定期検診を欠かさないようにと言われてます。ただ、そのたびに精密検査をする必要もないでしょうとも言われてます。しかし、心配です。

最近心配なのが、8月あたりから右手の小指の関節が痛くなり、その後、人差し指の第一関節、その後、右手首全体に痛みが出るようになりました。なぜか、体の右側の調子がおかしく右耳も急にズキン!と痛みが走ったりすることもあります。ただ手首は1か月ほどして痛みが薄らいできたように思います。耳はもう大丈夫です。

数年前にも白血球の再検査で精密検査をする際にも手が痛くなって(その時は両方、指の関節)、怖くてリュウマチの検査もしてもらいましたが、引っかかることはありませんでした。そしてやっぱり、その時も時間の経過とともに、何もせずとも痛みが消滅しました。

友達に聞くとプレ更年期じゃないの?と言われて、あまり気にしてなかったのですが白血球と何か関係あるだろうかと思い始めました。

これらを読んで、この検査をしてみるといいのでは?というのがあったら、ぜひお教えいただきたいです、何卒よろしくお願いいたします。

person_outlineannkoさん

元の相談の回答をみる

本投稿の添付画像は、投稿者本人と医師以外はご覧になれません。

注目の情報

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師