80代母 進行性核上性麻痺 舌の根本から喉にかけて大きな腫瘍ができリンパ腫の疑いも生検が出来ず未確定
person70代以上/女性 -
82歳の母は進行性核上性麻痺で、最近は歩くのも難しく車椅子での生活。食事の際、むせたりすることが増え、元々の病気で嚥下機能が落ちてきていると思っていました。2ヶ月程前に首の片側が腫れているように見え、MRIを撮ったところ大きな腫瘍があると言われました。
大きな病院で、血液検査や、部分麻酔で生検、造影剤を使用しCTやMRIを撮り、リンパ腫の疑いとのこと。ただ、確定するには全身麻酔で、もっと大きく細胞を取る必要があるが、元々の病気で口が開きにくく嚥下機能が落ちているのと、喉の大きな腫瘍があるのとで、全身麻酔を伴う生検はリスクが高くと言われました。年齢や元々の病気もあるので、緩和ケアをすすめられました。
リンパ腫は身体の他の部分には転移していないようなのに、このまま何も治療してもらえず、母の余命が短くなるのかと思うと涙が止まりません。
元々の病気は難病なので治療方がないのは理解していますが、この喉のリンパ腫について、今以上に大きくなって、母が苦しくなるのを見ているしかないのでしょうか?
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