副鼻腔炎の頭痛、歯痛が治まらない

person60代/男性 -

60歳、男です。目の奥の重さや頭痛、歯痛、首肩こりで12月4日に耳鼻科を受診し副鼻腔炎と診断され、レボフロキサシン500、1日1回とカルボシステイン250、1日3回を5日分処方されました。6日に念の為、脳外科でCTを撮って見ると脳に異常無しだが左の副鼻腔が詰まっていました。5日目に痛みはやや軽くなったものの症状は残り、再受診し脳外科の画像を耳鼻科医に見せると、クラリス200、1日1回とカルボシステイン250、2錠を1日3回に処方が変わり、1年前にも副鼻腔炎になった事から慢性との判断で、弱めの抗生剤での長期療法となりました。クラリス飲用は12月9日から今日27日まで来ています。鼻うがいも並行して行っていますが頭痛が良くなる傾向がありません。クラリスでの長期療法は3カ月と言われていますが症状は徐々に治まってくるのでしょうか?それともまた一旦レボフロキサシンに戻すべきなのでしょうか?
上顎からの影響については歯科に2度確認してもらい否定されました。歯科のレントゲンと診断で大丈夫と言われましたが、歯茎が後退した隙から上顎へバイ菌が、という事はあり得ない事でしょうか?また副鼻腔炎の炎症により三叉神経を圧迫して三叉神経痛を起こす事もあるのでしょうか?左の副鼻腔が詰まっており症状は主に左側ですが、右側の頭痛の時もあります。また気になる点として、鼻水は薄い物も濃い物も特に困る程出ていなくて、喉の奥に垂れる鼻水もあまりありません。むしろ鼻腔が乾いています。右と左の鼻が一定時間で交互に通る感じはあります。
乾いた鼻腔の中へ馬油などを塗る事は良い事でしょうか?
左側の上顎洞が全部詰まっている脳外科CT写真と歯科レントゲン写真があるのですが添付方法が分からず添付できません。

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