35週3日 胎児発育不全 予後について

person30代/女性 -

29週の妊婦健診にて、FLが短いとの
指摘があり、大学病院を紹介され、通院中です。
当初はFL短めとの話だったのですが、
34週時点で、発育不全と診断されました。
35週現在、推定体重1848gです。

母体については、高血圧、妊娠糖尿病はなく、
トキソプラズマ等の感染症、甲状腺疾患も陰性、血液検査で胎盤機能の異常も見つからず、臍の緒の血流もエコーで見る限りでは問題ないとのことでした。
胎児の心エコーもしましたが、問題ないとのこと。私自身、体重は妊娠前より10kg近く増えてますし、身長は高めです。主人も含め小柄な家系ではありません。

母体側に原因がみつからないので、
胎児に疾患があるのでは、、、と色々な疾患を調べているですが、結局わからないので
ずーっと考え続けてしまい、気が滅入っています。
つきましては、下記2点、質問させていただきます。

1)考えられる疾患について教えてください。
出生前診断はしていませんので、
ダウン症等の可能性は覚悟しておりますが、
その他にはどんな疾患が考えられますでしょうか。13、18トリソミー等も疑わしいでしょうか。
もしわかればご教授頂ければ幸いです。
(病院の医師からは、骨の病気は積極的には疑わない、染色体異常は可能性は高くないが否定はできないと言われています)

2)現在逆子なのでこのままだと帝王切開の予定です。予定日待たずに出すことになるため、
低体重での出生は避けられないと考えています。その場合、脳性麻痺や運動発達障害等が
発症するリスクはどの程度ですか。

経過は下記の通りです。
FLは一貫して短め、ACは最近になって遅れが顕著になってきた印象です。頭部の発育のみ保たれているようです。

29週 (逆子)
BPD 72.5mm −0.3SD
AC 232.7mm −0.4SD
FL 46.6mm −1.9SD
HL 41.9mm −2.4SD
体重 1165g −1.2SD

31週2日(逆子)
BPD 81.4mm +1.0SD
AC 254.8mm 0.0SD
FL 48.9mm −2.4SD
体重 1530mm −0.7SD

32週3日(頭位)
BPD 83.3mm +1.1SD
AC 241.1mm −1.1SD
FL 52.8mm −2.0SD
体重 1545g −0.8SD

33週 2日(逆子)
BPD 80.1mm −0.6SD
AC 264.6mm −0.4SD
FL 54.8mm −1.7SD
体重 1701g −1.4SD

34週3日(逆子)
BPD 86.4mm +0.5SD
AC 247.6mm −2.5〜−2.7SD
FL 55.3mm −2.5〜−3.0SD
体重 1707g −2.0SD

【本日】35週3日(逆子)
BPD 88mm +0.3SD
AC 263.8mm −1.8SD
FL 53.6mm −2.8SD〜3.0SD
体重 1848g −2.0SD

※紹介元と紹介先の病院を交互に通院したり、毎回医師が違うので測定誤差が多少あると認識しています
※ これより前も遡って確認したところ、
−1.5S D未満ではありましたが、推定体重は
ずっと平均より少しだけ小さいくらいでした。
頭、胴回りに比べFLはずっと短めです。

お忙しいところすみませんが、よろしくお願い申し上げます。

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