弱アルカリ性洗剤が目に入った可能性と、その後の症状・治療について

30代/男性 - 2025/12/30

35歳、男性です。コンタクトレンズは使用していません。

12月27日11時頃、自宅の風呂掃除中に弱アルカリ性の市販洗剤を使用しました。ゴーグルは着用しておらず、目より上の壁に噴霧した際、目に見える液体ではありませんが、右目に「チクッ」とした刺激を感じました。霧状の洗剤が右目に入った可能性があります。

当時は強い痛みや視力低下は感じず、充血などの目に見える異常もなかったため、その場で目を洗うことはせず、そのまま過ごしてしまいました。しかし同日の夜、車を運転中に他車のヘッドライトがキラキラと滲むようにぼやけて見えることに気づき、異常を感じました。

翌朝、眼科を受診しました。
・市販洗剤であり、量も少量と考えられるため、過度に心配する必要はない
・その場で目の洗浄を実施
・ガチフロ点眼薬とヒアルロン酸点眼薬を処方
・1月3日に再診予定

との説明を受けました。診察時、強い充血や明らかな炎症所見はあまりなく、医師からも「そこまで荒れている状態ではない」と言われました。また、「角膜の膜が元に戻れば改善するが、戻らない場合は厄介になることもある」という説明がありました。

本日、ガチフロ点眼薬を3回点眼しましたが、これまで主に「光が滲む」症状のみだったのに対し、
・少量の涙
・少量の目ヤニ
・視界のぼやけ
といった症状が新たに出てきています。

そこで、以下についてご相談させてください。
1. ガチフロ点眼薬の副作用を踏まえて、現在の症状が出ていても継続使用して問題ないでしょうか。受診日を待たずに中止や再受診が必要となるサインはありますか。
2. 光が滲む症状（角膜表面の障害が疑われるとの説明）について、一般的にはどのくらいの期間で改善してくることが多いのでしょうか。
3. 今回のように、市販の弱アルカリ性洗剤が少量霧状で目に入ったケースでは、一般的に重篤な後遺症（著しい視力低下など）に至ることは稀と考えてよいのでしょうか。
4. 再診までの間、日中の屋外活動や外出（紫外線・風・乾燥など）は控えた方が良いでしょうか。

すぐに目を洗わなかったことを後悔しており、不安が先行してしまっています。客観的な頻度感や経過の目安について教えていただけると助かります。
どうぞよろしくお願いいたします。