てんかん患者の海外生活について
person10代/男性 -
現在中3の息子についてご相談です。
2025年4月からビムパットを処方され、薬を飲み始めました。それ以降、てんかんの症状もなく落ち着いた状態が続いています。息子のてんかんの症状ですが、寝入りばなに1分程度痙攣する時が一年に1〜2度ありました。主治医からは前頭葉のてんかんだと言われています。
その息子がカナダに留学をしたいと言う夢を持ち学校を探しています。しかし、てんかんの、症状があるため、受け入れ先を見つけるのに苦労している状況です。
質問ですが、学生や社会人の方が海外で生活をする場合、薬の入手や病院探しはどのようにされているのでしょうか?日本から薬を送ったりすることは可能なのでしょうか?受入先にもどのように説明すればいいのか分からず、困っています。
カナダの公立高校を考えていたのですが、受入先のファミリーからは日常的な医療面での責任を負うことが難しいとの回答がありました。
息子の状態を見ていると、薬を服用してからは症状も安定しているし、何かファミリーがケアしないといけない場面はほとんどないと感じますが、その説明に難儀しています。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





