発作性頻拍の鑑別と、抗凝固薬・薬剤調整について
person40代/男性 -
2年前より半年スパンで数分持続の頻拍発作を経験してましたが、先日に2時間以上持続する150〜180/分の頻拍発作により救急受診しました。
発作時心電図より**発作性上室性頻拍(PSVT)**と診断され、カテーテルアブレーションを勧められました。
その後、アブレーション前提で地元の循環器内科へ転院し、救急受診時のデータおよび添付した Apple Watch 心電図をもとに、発作性心房細動(PAF)の可能性が高いとの説明を受け以下を処方されました。
・アムロジピン 5mg
・リクシアナ(エドキサバン)60mg
・ビソプロロール 1.25mg
・頓服:ベラパミル 40mg
カテーテルアブレーションは約3週間後に予定されています。
薬の効果で頻拍発作は抑えられ、期外収縮も明らかに減りましたが、
血圧が 110〜100 / 85〜65mmHg と服薬前より約20mmHgも低下、たまに立ちくらみ・ふらつきがあり、また安静時心拍数も平均 75 → 56/分 まで低下しており、この点も気になっています。
※持病として以下があります。
・血圧高め(150〜125 / 100〜85 mmHg)
・パニック障害
・ラクナ梗塞指摘あり
・脂質異常症ロスバスタチン内服中
【質問】
1. 添付の発作時心電図から、発作性心房細動と上室性頻拍のどちらにら見えますでしょうか。アップルウォッチでは心房細動との指摘無し、体感的には頻拍の間に期外収縮が連発するような感覚がありました。
2. 心房細動か否かは、アブレーション前の EPS(電気生理学的検査)で確定診断できるのでしょうか。
3. 元々上室性期外収縮の診断があり日々不快に感じてますがアブレーションで低減されるのでしょうか。
4. もし上室性頻拍のみであった場合、抗凝固薬(リクシアナ)は不要となりますか。
5. 血圧低下(100〜110台)や徐脈(50台)、立ちくらみが出ており、用量調整の必要性についてのご意見
を下さい。
何卒宜しくお願いします。
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