逆流性食道炎で食道癌発生の確立はどの程度でしょう。
person50代/男性 -
よろしくお願いいたします。
私は、数年前から検診で逆流性食道炎があるといわれているのですが(症状はあまりないので放置しています)、先日、時々腹痛がおきるので検査していただいたところ、胃炎とヘリコバクター・ピロリの感染を指摘され、除菌をしたほうがよいかもしれないといわれました。しかし、逆流性食道炎の悪化がありうるとの事で、その点を考えて決めるようにとの事でした。
逆流性食道炎がある場合、食道癌が発生するリスクはどの程度なのでしょうか。
こういったケースの場合、胃癌を抑制するメリットと、食道癌のリスクが増えるデメリットのバランスはどうでしょうか。
逆流性食道炎は、副鼻腔炎(手術をしましたが十分よくなりませんでした)があり、何度も強く鼻をかむことと関係しているような気がします(鼻を何度もかんだ後胸焼けがすることがあるので)。素人考えですが、もしそうなら治療して一時的によくなっても、すぐ再発してしまうような気がします。
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