失敗したら
person40代/女性 -
病院は、昨日、大学病院のほうに決めました。
しかし、手術(I型)に関し以下がわかりません。
1.手術で考えうる最悪の場合
(結局、やめた方の病院からですが、)骨をけずって穴をあけていく時に、神経がやられることが”まれ”、にあると言われました。その場合は、あとで改善するよう再手術などの対処ができないような、後遺症が残る、一番悪い場合は、「まったく聞こえなくなることがある」、と言われました。その病院でもらった説明の紙には、「めまい、味覚異常、耳鳴り」が書かれています。これらは、手術の失敗で、神経が壊れてしまう、ということでおきる損傷ですよね?
手術を考えている左耳は、この4年間は耳垂れはなく中耳炎になっていません。ただし、難聴は進んでいて、この数年は、目の前にいる人でも低い声、小さい声は聞こえません(中等度難聴、高度ではありません。)。聴力検査で、鼓膜だけでなく、若干神経もすでにやられはじめている傾向がみられる(耳の下の神経をつかっての聴力検査が正常値より低かった)といわれました。また、自覚症状としては、体調がすごく悪いときだけ(年に1〜2回程度)に、地面がゆれているような感じがあることがあります。
2.日常生活に戻れるまで
個人差があり、何ともいえない、と言われましたが、
平均ではどのくらいなのでしょう?私の日常生活はこの2年は家庭事情でほぼ専業主婦(2人の育児と家事、趣味少々)ですが、耳が全快したら、仕事を探すなり、自営するなりしたいと思っております。つい最近まで2月に手術して退院後1週間となる3月から仕事再開に向けて序所に戻していきたい、夏までにいろいろ初めて、2009年は耳の聞こえる自分になって新しいことに挑戦したり、水泳もしてみたい、と思っていましたが、甘過ぎますでしょうか?
ここ数日、手術を迷いはじめました。
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