乳がんの全摘後のしこり・化学療法後の検査について
40歳女性です。
がんの種類は、0.2mmの浸潤癌を含む広範囲の非浸潤癌、センチネルリンパ節(-)、核異型度2、リスク分類 中、ly(-)、ER: 4+1=5、PgR: 3+2=5、HerceptTest 0。
4月、6月に温存手術、断端陽性のため、7月に全摘手術をし、今月初め9月末から始めたEC4クールを終了しました。
1)全摘の傷跡のすぐ下側、胸の中心から5cm入ったところに1cm大のグリグリが、傷跡の上2cmあたりに2cm大のグリグリを感じます。
全摘後の再発は考えられますか?
全摘後の検査は、エコーで行う以外にないと思うのですが、エコーで癌かそうでないかを判別することは容易ですか?
2)一年前にマンモグラフィー、10ヶ月前にマンモトームをして以来、検査をしていません。乳がんが見つかって1年になるので、これを機会に検査をお願いしようと思うのですが、検査の内容としては、
1 対側マンモグラフィー
2 エコー
3 血液検査
4 造影剤CT
5 骨シンチ
6 PET
をお願いしたいと思っているのですが、過剰ですか?
今後の検査の時期と内容について、先生のお考えをお聞かせください。
3)もし、今全摘跡に感じているしこりが再発だとすれば、ECの効果が無かったということだと思いますが、今からタキサンを追加することは意味がありますか?
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