HER2陽性浸潤乳がんの術前薬物療法について

person50代/女性 -

HER2陽性浸潤がんの診断をクリニックで受けました。針生検の結果でクリニックで説明を受けたのは、複数の病変があり、総合すると全体で5cmぐらいということでした。その後、転院先の病院では、入院・手術を先行する予定で説明を受けていたのですが、再度エコーやMRIの検査を受け、針生検の時よりも大きめの病変(最大1.5cm)が見つかったとのことで、そのせいかどうかわからないのですが、入院・手術の日程を決めるつもりで病院に行くと、先に薬物療法を行うことを推奨すると言われました。

針生検を受けたクリニックでも、HER2タイプは薬物療法の効果が出やすいと伺ってはいましたが、効果が出ない場合もあると聞いています。効果が出ないことがわかった場合は、その時点で入院・手術に切り替えることはできるようなのですが、すぐにわかる場合もあればそうでない場合もあると聞き、効果がない場合に、それだけ時間をかけて大丈夫なんだろうか、その間に進行してより悪い状態になってしまうのではないかと気になってしまいます。時間の経過に関する不安は担当医師にも伝えましたが、それに対しては明確なコメントはありませんでした。すでに転院してから、年末年始の休みがあり1ヶ月程度経過しているので、病変を取り除くのが遅くなり、しかも治療を始めても効かない可能性もあると思うと、どうにも不安です。

たとえ効果がなかったとしても、先に薬物治療をするメリットとしては、術前に薬の効果が確かめられているのでより効果的に治療ができる、術前の治療がない場合は、薬の効果がずっとわからないままだ、といったような説明でした。ただ、術前に薬物を使用して効果がない場合、結局術後に別の薬を使って効果があるか確かめることになるのではないのでしょうか。また、術前に治療をして効果があるかどうか確かめる方法があるのなら、術後にも薬の効果を確かめる方法があるはずなので、なぜずっとわからないままなのか意味がわかりませんでした(後から考えてそのように思ったので、その時には質問することができませんでした。素人なので、医師の説明を誤解していたり、理解しきれていない点があるのかもしれませんが)。

術前の薬物治療をすべきか、先に手術をすべきか、決定するまでの時間の余裕があまりないのですが、ここまで伺っている説明内容だけだとどうしても上記のような不安が残ります。そのため、以下の点についてお伺いできれば大変助かります。

(1) 術前に薬物治療をして効果がない場合、その期間にさらにがんが進行してしまい、さらに状態が悪くなる可能性はないのかどうか、ご意見をお伺いしたいです。

(2) 術前の治療の効果がない場合でも、術前に薬物治療を行うことのメリットが本当にあるのかどうか、ご意見をお伺いしたいです。

よろしくお願いいたします。

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