機能性ディスペプシア治療
person50代/男性 -
これまでの治療で十分な改善が得られていないため、機能性ディスペプシア(または機能性腹痛)としての次の治療段階についてご相談したく存じます。
【症状の経過・特徴】
・約4年前より腹痛が持続しています。
・起床後から一日を通して続く痛みです。
・痛みの部位は、へそよりやや上(心窩部〜左上腹部)です。 へそ周辺の場合もあります。
・症状に強弱はあり、調子の良い日もあります。
・平日と比べ、休日(土曜日)の朝食後に痛みが強くなる傾向があります。
・入浴後は痛みがやや軽減する傾向があります。
・食事や排便との明確な関連はありません(※上記を除く)。
・便通は概ね正常です。
・睡眠は取れています。
・食生活は規則正しいです。(飲酒は控えめ、喫煙しない)
【これまでの検査】約2年前
・胃内視鏡 ・腹部エコー ・CT ・MRI ・血液検査・健康診断 いずれの検査においても、明らかな器質的異常は指摘されていません。
【これまでの治療】
<内服薬・漢方>
・安中散 ・大建中湯 ・六君子湯 ・半夏厚朴湯
・トリメブチンマレイン ・タケキャブ錠 ・アコファイド ・ブスコパン錠 ・トランコロン ・ミヤMB錠 ・ドンペリドン ・レバミピド錠・ネキシウムカプセル ・カロナール ・ガスコン ・ファモチジン錠 ・モサブリドクエン ・スルピリド錠 ・ガストローム・アセトアミノフェン ・カモスタットメシル ・ロキソプロフェン ・チメビジウム ・ビオフェルミン ・エチゾラム・アルロイドG内服液 ・ドグマチール ・チアトンカプセル ・コスパノンカプセル・トリンテリックス
上記を含む治療を継続してきましたが、痛みの強さ・持続時間ともに明確な改善は実感できていません。
【現在の考え】
検査で異常がなく、胃腸運動改善薬や漢方治療の効果が乏しいことから、胃そのものの器質的問題よりも、**痛みに関与する神経の過敏性(中枢性の関与)**が主体のタイプではないかと考えています。
私の症状に対して、・少量の神経調整薬(抗うつ薬等を鎮痛目的で使用する治療)
・心身医学的アプローチ、またはその併診といった治療は、検討の対象となり得るでしょうか。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





