甲状腺乳頭癌のため甲状腺全摘手術を行い、頚部の違和感緩和ため処方された抗うつ薬についてなどの質問
person40代/男性 -
甲状腺がんのため、昨年2月に、甲状腺の全摘出・頚部両側廓清を行いました。
その後、放射線内服療法も行い、シンチ検査で転移は確認されず、現在は、TSH抑制療法を行っています。
術後から現在まで術部(頚部)の違和感・拘束感がしつこく継続しており、睡眠にも障害が生じており、近所の整形外科にてリハビリを受けております。
なお、整形外科では念のため頚部のMRI検査も行い、軽度の椎間板ヘルニアもみられるとの指摘も受けております。
昨年11月下旬からトラニラストカプセル100mg1日3錠を服用し、本年1月下旬からプレガバリンOD錠75mg(1日2錠)を服用してきましたが、あまりよくならないので、当月に入って、デュロキセチンカプセル20mg1日1錠が処方されました。 この薬は、抗うつ薬として主に使用されていると処方箋薬局の薬剤師にお聞きしました。整形外科でも慢性疼痛の治療に使われているようであることはネットでも調べて知りました。
処方された以上、服用するのが筋ではないかとは思いつつも、うつ状態ではないにもかかわらず、「抗うつ薬」として使用されている薬を服用することに強い抵抗感があります(一般的に公表されている副作用、気分や情緒への影響、認知能力への悪影響、さらには離脱症状があるのではないか等が心配です。)。
できれば服用したくないというのが本音です。 仮にこの薬が頚部の違和感の緩和に効果があった場合、その効果があるがゆえに、逆に、この薬が手放せなくなり、長期に渡って服用しなればならなくなるのも困るなぁと複雑な心境にもなっています。
そこで、ご質問です。
1 こうした抗うつ薬に対する私の不安は杞憂でしょうか。
2 私のように、術後に頚部の違和感が長期に渡り継続している場合に、その緩和のために何かほかにできる医療的措置はありますでしょうか。 3 現在の整形外科医の処方薬を服用しない選択をする場合、どのようにその医師に申告するのが穏当な方法でしょうか(リハビリの関係もあり、通院を勝手に止めてしまうような乱暴なことはしたくありませんし、せっかく今回の薬を提案してくれた医師に対して申し訳なくも思います。)。
4 私のように甲状腺癌の術後1年を経過してもなお頚部に違和感が継続しているケースはよくあるのでしょうか。そのような患者さんとそうではない患者さんの違いはどのような点にあるのでしょうか。
5 現在、睡眠障害があるため、デエビゴを服用していますが、デエビゴの服用継続にも不安を覚えています。その点は、あまり心配しなくてよいでしょうか。
6 TSH抑制療法を行っていることも、不眠や心身の不調の原因ではないかと思ってしまいますが、この療法は、10年以上継続するものと聞いております。
TSH抑制療法は、時間経過とともに体が慣れていき、不眠が解消したり、あまりしんどさを感じなくなるものでしょうか。
長々と書いてしまいましたが、ご回答を頂戴できますと幸いです、よろしくお願い申し上げます。
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