広汎性発達障害と適応障害の改善
person40代/男性 -
相談内容
25歳から現在45歳まで精神科に通院しています。
将来的には体力をつけ、より活動的に動ける状態を目指したいと考えています。
現在は、睡眠、日光を浴びること、軽い運動などの生活改善に取り組めており、一定の効果は感じています。ただ、改善のペースが非常にゆっくりで、「少しずつしか良くならない」こと自体に不安や焦りを感じています。
長期間続いている不安症(予期不安)について、現在の服薬状況、体調の波、生活改善の取り組みを踏まえ、この回復ペースが一般的なものなのか、また、どのような視点で主治医と相談していくのが望ましいのかを、医師の一般的な見解として伺いたいです。
【経過と現在の状況】
25歳から継続して精神科に通院しています。
診断名は適応障害、広汎性発達障害で、診断書には「不安が非常に強い状態」との記載があります。
これまで正規・非正規を含めて雇用契約を結んで働いた経験はなく、長期間、自宅中心の生活が続いています。
一方で、ボランティア団体を立ち上げ、体調の許す範囲で不定期に講演活動などは行っています。ただし、活動量は安定しておらず、体調の良い日と悪い日を繰り返しています。
37歳の時に一時的に症状が落ち着き、主治医の指導のもとで薬を中止しましたが、その後予期不安が強くなり再開となりました。
当時は生活改善をほとんど行っておらず、生活の土台が整わないまま中止したことが影響した可能性があると考えています(私自身の仮説です)。
現在は起床時間を8時半に固定し、日光浴や軽い運動を意識しています。
ボランティア団体(任意団体)として在宅ワークは1日1時間程度で、体調の良い日と悪い日を繰り返しています。
【現在の服薬状況(参考)】
就寝前にクエチアピン25mgを7錠
日中から夕方にエチゾラム5mgを昼2錠、夕食後1錠
いずれも主治医の管理下で服用しています。
【質問】
現在感じている「だるさ」は、鎮静系薬剤の一般的な作用に、体力低下や発達障害由来の疲れやすさが重なって生じることはありますか?
長年の精神疾患と生活制限を経た後、生活改善を行いながら回復が非常にゆっくりで、数日単位の体調の波が続くことは、一般的な回復過程としてみられるものでしょうか?
今後について、服薬の是非そのものではなく、生活改善と薬のバランス、活動量を増やす際の一般的な注意点など、主治医と相談していく際の考え方や視点があれば教えてください。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





