子宮頸がん術後の追加治療についてです。
person50代/女性 -
今年2026年1月に子宮頸がんI B2期で、広汎子宮全摘術十両側付属器摘出術+骨盤リンパ節郭清術を受けました。
病理検査で、脈管侵襲リンパ管(+),血管(-)との事で、術後の追加治療について、抗がん剤治療(単独)か放射線治療(単独)か何もしないか選択するように言われております。
抗がん剤は全体的、放射線は局所的と理解しておりますが、それぞれの副作用や後遺症(抗がん剤は脱毛に吐き気等、放射線は永続的な排尿障害やリンパ浮腫へのリスク等)があり、迷いから選択が出来ておりません。
抗がん剤は4週間隔のペース6クールで半年、放射線は6週間月〜金まで毎日通院との言われております。
質問としては、以下となります。
1.抗がん剤を選んだ場合、副作用で永続的な後遺症があるのか。
2.抗がん剤投与後、吐き気や倦怠感等は、薬等で仕事へ行けるレベルに抑えられるのか。抗がん剤投与直後、1人で電車(徒歩入れて1時間半位)にて帰宅できるレベルなのか。(母子家庭で頼れる大人がいません)
3.放射線治療では、再発時に同じ場所には2度は出来ないと認識してますが、今の私の状態で再発の時の為に取っておくべきなのか。
4.放射線治療を選んだ場合、仕事や通院への影響は少ないか。
5.ネットで調べても素人では判断つかず…どの選択肢が良いのかアドバイスを頂けますと幸いです。
長々と申し訳ございません。下記に詳しく状態を載せさせて頂きましたので、ご一読頂けますと幸いです。
宜しくお願い致します。
病理組織診断報告書一部抜粋しました。
臨床診断
子宫頸管癌(I B2期)
所見
主病变:子宮頸癌
手術法:RH+BSO+PLA
術前治療:なし
組織型Squamous cell carcinoma, non-keratinizing type
原発部位:子宮頸部
病変全体の大きさ:22×15x10mm(展開固定後)
浸潤最大径:22mm(展開固定後)
縦軸方向の浸潤径:10mm(展開固定後)
浸潤の深さ:7mm ※外向性発育主体のため腫瘍の厚みを記載
腫瘍の広がり:膣壁進展なし、体部進展なし、傍子宮組織進展なし
膣側断端陰性(断端までの最短距離23mm)
深部断端陰性(断端までの最短距離7mm)
脈管侵襲:ly(+),v(−)
他臓器転移・浸潤:なし
リンパ節転移:陰性
腹水·腹腔洗净細胞診(C26-00840):悪性細胞なし
腫大核と淡明から淡好酸性の細胞質を有する異型細胞が充実性の胞巣を形成しながら増殖しています。一部重層扁平上皮から連続性に重層して増殖する部分もみられます。個細胞角化もみられますが、好酸性の滴状物質を伴う領域もみられます。
AB-PAS染色を行うも粘液は確認できず、免疫染色を行い、以下の通りでした。
(p16(diffuse+だが濃淡あり).p63(+.very focal), CK5/6(+), ER(−),pp53 indeterminate(ごく少数陽性細胞ありwild-type pattern s/o),Rb(partial loss)
低分化な癌で、形態像からは扁平上皮癌が考えやすいものの、腺扁平上皮癌も鑑別としてあげられますが、CK5/6陽性かつp63がごく小範囲ですが陽性であること、周囲にHSILの像がみられるこ
と、明瞭な腺への分化を示す腫瘍成分が明らかでないことから、全体としては低分化な扁平上皮癌を考えたい像です。
郭清リンパ節:n(-) Total(0/44)
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