気道と声帯における咳嗽反射の感度差
person30代/男性 -
急性脳炎の後遺症で嚥下障害がある30歳男性です。
誤嚥防止を目的に気切しカフ付きカニューレを挿入しています。
普段からカニューレのわずかな刺激に対して激しい咳嗽を起こしており、これについては病院側からも同一見解をもらいました。
一方で嚥下検査の際に、声帯に飲み物が接触してもむせる挙動が薄く、カニューレがある気道での咳嗽反射と比較すると感度が全く異なります。
医師からは「咳嗽反射に関与する迷走神経の根本は同じなので、脳神経の損傷による反射神経の低下であれば場所によって差があるのは不思議」との見解を貰いました。
【質問】
1.気道と声帯の咳嗽反射で大きく差があることはよく見られる所見でしょうか?
2.「1.」の理由はなんでしょうか?
3.カニューレによる気道の刺激が強すぎて、声帯側の反応が鈍くなることはあり得ますでしょうか?
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