カミソリの使用によるB型・C型肝炎の感染
person30代/男性 -
先日東京のサウナの方で、備え付けられている使い捨ての剃刀でひげをそっていたところ、あごの部分を切って出血してしまいました。その備え付けの剃刀は使い捨てのもので、私はもちろん新品のかみそりが入れられているかごから一つとりだし使用しました。袋等には入っておりませんでしたが、刃の部分にはケースがとりつけられていました。刃の部分には血液等は付着しておらず、綺麗だったと記憶しておりますが、仮に万が一悪意をもった人間が自分の使用した剃刀に再びケースをとりつけ、新品のカミソリが入っているかごに入れていたら、そして私がそれを使いあごの皮膚を切ってしまったのだとしたらと考え、不安に襲われました。繰り返しになりますが私が皮膚を切った剃刀には見たところ歯に血液等は付着しておらず、見たところ新品のようでした。またひげそりは水で皮膚を濡らし、泡のクリームをつけ、カミソリを水で洗いながら行ったと記憶しております。また切ったことに気づいた時、すぐにその部分を水で洗い流しました。
最も心配なHIV感染については、「感染力が弱いので、目で見てそれとはっきり分かるほどの鮮血が付着していないのであれば感染はまずない。」とエイズ予防財団の方から言われました。しかしその後、HIVより感染力が強いという肝炎の感染が心配になりました。このような場合にB型・C型肝炎感染の可能性について教えて下さい。
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