海外留学中、蕁麻疹の治療についてのご相談

person20代/男性 -

海外留学中(メキシコ滞在中)のため、日本の医療機関を受診できない状況です。現在の治療方針についてご意見をいただきたく投稿いたしました。
■ 発症
2026年1月27日
全身性の蕁麻疹(環状紅斑)
■ 経過
1. 2/9 初回受診
・ヒドロコルチゾン注射 単回
・クロロピラミン 25mg 8時間毎 ×5日
→ 注射中は改善
→ 効果減弱後に再燃
2. 2/11 再受診
・プレドニゾロン 60→50→40→30→20→10mg(6日間漸減)
・ヒドロキシジン 10mg/日
・エピナスチン 20mg/日
→ プレドニゾロン服用中はほぼ消失
→ 中止翌日に再燃
3. 2/16 再々受診
・ベタメタゾン注射 8mg ×3日
・デキサメタゾン+クロルフェニラミン ×3日
・プレドニゾロン 20mg×3日 → 10mg×6日 → 5mg×10日
・ヒドロキシジン・エピナスチン継続
※感染徴候なし(発熱・咽頭痛・口腔症状なし)
■ 現在 ・プレドニゾロン 10mg
・エピナスチン 20mg/日
・ヒドロキシジン 10mg/日
・ベポタスチン 10mg 朝夕追加
ベタメタゾン注射の効果が切れた翌日より再燃。
現在もプレドニゾロン内服中にもかかわらず蕁麻疹が出現しています。
呼吸困難・喉頭浮腫・血圧低下などの症状はありません。
■ 既往アレルギー歴(2022年検査)
・総IgE(非特異的IgE):561 IU/mL
・特異的IgE
 スギ:クラス6
 ヒノキ:クラス4
 ガ、ヤケヒョウヒダニ:クラス3
 ゴマ、エビ、バナナ、カモガヤ、オオアワガエリ、ゴキブリ、ハウスダスト、ハンノキ、シラカンバ:クラス2
 小麦、米、ソバ、リンゴ、キウイ、ブタクサ、ヨモギ:クラス1
現地医師からは粉塵の関与の可能性も示唆されています。
■ ご相談
1. 本症例は慢性特発性蕁麻疹に移行している可能性が高いでしょうか。
2. ステロイドを繰り返すより、第2世代抗ヒスタミン薬を単剤で最大量まで増量する方針が適切でしょうか。
3. ベポタスチンを40mg/日程度まで増量することは妥当でしょうか。
4. オマリズマブ(ゾレア)の適応を検討するタイミングはいつが適切でしょうか。
5. 高IgE体質および粉塵曝露が症状持続に関与している可能性についてご見解をいただけますでしょうか。
なお、8月に日本帰国予定のため、それまでの現実的な治療戦略についてもご助言いただけますと幸いです。

皮膚科分野 に限定して相談しました

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