ドクターキリコ先生CT検査報告書が出来ました。

40代/男性 - 2008/12/27

所見
膵頭部から鉤部にかけて前回同様に23×20mm大の境界明瞭な種瘤を認める。造影剤投与前に比較し低吸収で、造影剤投与後に辺縁部から造影効果を有し、緩徐に造影されていく。形状および吸収値、造影パターンは前回と比較して著編認めない。
膵の他の部位に異常を認めない。
肝臓右葉は全体に低吸収で肝脂肪の所見である。
胆嚢、脾臓、腎臓、副腎に異常を認めない。
腹水や有意なリンパ節腫脹はない。
結論 膵頭部から鉤部にかけての内分泌腫瘍の経過観察。
前回と比較して著変ありません。
先生、健診はやはり誤診でした。また今回の結果ではSPNの判定が出ていません。すみません、これは大丈夫でしょうか。教えてください。