心房細動カテーテルアブレーションの判断
person60代/男性 -
高血圧症・糖尿病治療歴15年の66歳で、先月2月12日の定期受診時に心臓頻脈があり、即、心電図検査の結果、心房細動と診断。この心臓頻脈については、同医師に通い始めた3年前以来、時折、経過を話しておりましたが、症状が出たら心電図で判断するとの経緯で、当該受診日に心電図検査、その数日後、ホルター心電図⇒心房細動なし・期外収縮稀発(0.3%)、血液検査⇒Dダイマー=3.1・TSH=0.771・FT3=3.57・FT4=1.60・BNP=28.2、心エコー検査⇒異常なし、レントゲン検査⇒肥大等異常なし、でリクシアナOD錠60mg(朝1)、ピルシカイニド50mg(×2動悸時頓服用、5回分)を処方され、次回受診3月2日までの18日間で、動悸発生9回(4回=15分以内に自然解消、5回=ピルシカイニド頓服服用で1.5時間~4時間後に解消)、また、同日の心電図検査では心房細動はありませんでした。
この日、カテーテルアブレーションを勧められましたが、ピルシカイニドを朝・昼・夕に各1錠、動悸予防的に服用し2週間、様子を診ることとしました。2週間後の3月17日、この間、心臓頻脈、動悸は全く発症無く、当日の心電図検査も異常ありませんでした。当該医師からは最寄りの大規模病院で2~3ヵ月待ちでアブレーション受けられる旨、情報提供がありましたが、もう1ヵ月、ピルシカイニド(50mg×朝昼夕3回)を動悸予防的に服用し、様子を診ることとしました。
実は、私の心臓頻脈は50年前の16歳、バスケットボールの試合中に初めて発症しメンバー交代後、10分程度で自然解消し試合復帰しており、以来、数ヵ月に1回、時には1ヵ月に数回発症し、早くて10分~遅くて3時間程度で自然解消してまいりました。30年ほど前に、ホルター心電図等検査を当該最寄りの大病院で受診しましたが、異常なしとのことで治療に至らなかった経緯があります。動悸は、脈拍が飛んでリズムが乱れる場合と、頻脈140回位/分の場合と2種類があります。
カテーテルアブレーションでの心房細動根治率は90%との同医師の説明ですが、多方面で調べますと、肺静脈隔離以外の焼灼が必要な事例によっては2~3回のアブレーションを要する場合もあっての90%となると躊躇せざるを得ません。私の場合、発作的に起こる心房細動ですが発症経歴が50年と長く、カテーテルアブレーションの効用または根治に不安を抱かずにおれず、その実施判断に係る情報をご教示願います。
尚、高血圧症薬としてアムロジピン2.5mg・バルサンタン40mgを毎朝各1錠、糖尿病薬として、ジャディアンス10mgを毎朝・メトアナLDを毎朝夕各1錠、服用しており、血圧は上125前後/下80前後、空腹時血糖値は100前後、HbA1cは6.5前後です。加えて、心房細動薬としてリクシアナ60mgを毎朝・ピルシカイニド50mgを毎朝昼夕に各1錠を服用しており、本日まで18日間心房細動の症状はありません。
また、ピルシカイニド継続服用で心房細動が収束継続した場合、リクシアナ服用回避の可否についてもご教示賜りますようお願いいたします。
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