受容的傾聴をした疲れや後遺症はどうすれば?

person50代/女性 -

私は、特に専門的に何かをしようとしたわけではありませんが、結果的に、両方の親とも、私以外にはなかなかほかに適当な人もおらず、私が全部老人の愚痴や繰言の聞き役になるハメになることが多く、さらに、老人の言うことを否定せずに受容的に長時間付き合って傾聴してあげないと、老人が気が済まない、というような状況に長くさらされておりました。

今では、両方とも施設に入り、面会頻度は苦にならない程度で、負担は解消したのですが、やはり後遺症的なものがあります。プロのカウンセラーが決められた時間だけ話をするのとは違って、日々の生活で接している肉親相手に、過度の受容的傾聴的態度を取ったので、私自身の心が疲れているようです。一歩職場に行けば、むしろ「相手に合わせすぎる」ような癖がかえって災いする場面も多いし、老人相手のスローペースと職場でのスピードとの間で、頭の切り替えも大変でした。

こんな後遺症から脱出するためのオススメの対策があれば教えてください。

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